プログラミングスクール生に聞いてみた〜何を得られたか〜




どうも!スギです!

最近はyoutube活動にどハマり中な日々です笑(しかも歌ってみた系w)

やっぱり何事も0から取り組むのはとてもハードですが、充実感も得られて楽しいです。

プログラミングスクール生でも、スクールをきっかけにプログラミングに取り組む人が多くいますが、彼らも0からのスタートということで様々な出来事を経験しています。

そこで、自身が運営するプログラミングスクール内の受講生の方々に、「プログラミングスクールで一番何を得られましたか?」という質問を投げかけたところ、圧倒的に多かった回答をお話していこうと思います。

回答の他に、実際にスクールを通してどのようなことができるようになったかのスクール生の現状も含めてお伝えしていこうと思います。


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1. プログラミングスクールの特徴

まずスクール生の回答の前に、プログラミングスクールの特徴を解説していきたいと思います。

プログラミングスクールは現在多く存在していますが、大きく分けて二つに分類されます。

1-1. 技術を目的化したスクール

これは、シンプルにプログラミング学習を行うことを目的としたスクールになります。

一言でプログラミングといっても、活用するために多くのことを学ぶ必要がありますが、とにかくコーディングをメインに置き、技術力を高めていくことを目標とします。

多くのスクールは、言語別に指定した教材を勧めたり、スクール独自の教材を作成してそのカリキュラムに沿って学習をする流れになっています。

やはりプログラミングも一つの学問のように、技術を会得するために学習をしなければなりません。

そのため、プログラミング基礎から学ぶということで、カリキュラムを組み、学んでいきます。

ここで得られるものとしては、当然のことながらプログラミング基礎になります。

また大半のスクールは、コワーキングスペースのような環境を持っているので、そちらでエンジニア・プログラマーとの交流や◯◯期生とのコミュニティも形成されています。

1-2. 働き方を目的化したスクール

最近では、多くの受講生やSNS界隈でも働き方に対して、悩みであったり解決策を模索した結果、プログラミングというツールを利用したいと考える方もいらっしゃいます。

そのため、プログラミング学習のカリキュラムの中に、働き方に関する内容も含まれていることがあります。

就職斡旋に力を入れているスクールや転職支援など、プログラミングを通して活動方法に利用できないか考える受講生も少なくありません。

他にも、フリーランスや個人事業主、人によっては起業を目的とする方もいらっしゃいます。

このように、働き方にフォーカスすることで、“プログラミングを学ぶ”といっても内容は大きく異なってきます。

筆者が運営しているプログラミングスクールは、後者の働き方を目的化したスクールになっています。

やはり、重要なことはプログラミングをどう扱っていくかだと考えているため、学んで終わりにしないよう活かしていく方針で運営しています。

それでは、スクール生の多くが何を学べているか、回答の多かったものを以下に記載していきます。

2. スクール生の得られたもの:情報収集力

これは圧倒的に多かった回答になります。

一般的に、“情報収集力” = “ググり力”とも言い換えられるかもしれません。

プログラミング初学者の方は、情報収集を行うための“ググり力”をうまく発揮できません。

例えば、エラーコードを直接ググってみることや、自身が取り組んでいる内容を言語化することによって適切なググり方を身につけたと回答していただいてます。

この“情報収集力”を身に付けるだけで、自身が取り組んでいるプログラミング学習がどれだけスムーズに行えるか実感することができるようです。

また、適切な情報収集力を身に付けることで、必要な情報だけをビッグデータから抽出することができるようになるため、今必要な情報を手に入れるための情報精査もうまくなります。

無駄な情報を排除していくことで、最適な取り組みを行えるようになったと回答を頂きました。

さらに、それだけにとどまらずこの適切な“情報収集力”を身につけたことで、悩みや抱えている不安、抽象化されていた考えを言語化する力も身についたようです。

この言語化するという力は、情報収集する中でもっとも重要なスキルになります。

このように、必要な時に必要な情報を適切に抽出する“情報収集力”が圧倒的回答になりました。

3. スクール生の得られたもの:問題解決力

こちらも“情報収集力”に次いで圧倒的な回答率でした。

やはり、プログラミングは何か成果物を作成することが目的の一つとなります。

そういった中で、情報収集した内容を理解し、自身の取り組みにおける問題を解決する“問題解決力”を身につけられたと回答して頂きました。

そもそもプログラミングは、自身で作成・開発したい成果物があれば、それに関する類似する情報がどこかに落ちていることがありますが、基本的に100%合致する情報が落ちていることは少ないです。

もちろん、基礎的な内容であれば合致する情報はたくさんありますが、取り組みのレベルに応じてそれらの情報は少なくなります

そういった状況の中で、如何にして取り組んでいるもの・成果物を完成させるために問題を解決していくかが問われてきます。

自身でモノづくりをするということは、このハードルをどこかのタイミングで必ず乗り越える必要があります。

もしも、これができないと感じた場合は、それこそお金をかけて発注する必要があります。

プログラミングに取り組むというのは、このような性がつきまといますが、一つずつ問題をクリアしていくことで身につけられたようです。

4. スクール生が得られたもの:働き方へのアプローチ

一概にエンジニア・プログラマーといっても、働き方の種類がいくつかあります。

特に、エンジニア・プログラマーという職業は働き方の幅があると常々考えさせられています。

4-1. 就職・転職の場合

筆者のスクールでも、転職を希望されていた受講生がいました。

その際に、PHPによる成果物を量産して転職活動を行なったところ、見事転職成功となり、現在では働き場所を変えた方もいらっしゃいます。

その方は30代でしたが、取り組んだ結果を結びつけることができました。

4-2. フリーランス・個人事業主の場合

別記事でもプログラミングを利用することで考えられる働き方について投稿した記事がありますが、営業スキル・集客スキルも身につけていくことでプログラミングの利用価値は跳ね上がります。

実際に、当時スクールに通い出した19歳の受講生が、半年間の間に案件を手に入れて約30万ほどを稼ぐことができました。

もちろん、この受講生の活動は、プログラミング学習だけでなく、案件受注するための活動も行なっていたので結果に結びつきました。

現在も交流があるため、自身で開発したアプリをリリースするための学習と並行して、そのアプリを売り込むための販売経路を確保するまでに至っています。

おそらく、アプリ開発が終われば、毎月数十万規模を稼ぎ出すことが見込まれます。

このように働き方にフォーカスを当てたスクールとして、プログラミングをどう活用していくかを具体的に理解し、自分に落とし込むことができたと回答して頂きました。

筆者もブログとSNSを利用することが多いので、これらを利用したビジネスモデルを伝えることが多く、マネタイズ方法を具体的に教えることが多いため、回答が多かったかなと感じています。

5. スクール生が得られたもの:コミュニティ

こちらも回答が多かったものになります。

やはり1人で0から取り組みをスタートさせるのは、とても馬力が必要になります。

たとえ「やるぞ!」と決断できたとしても、継続的に取り組めない人は少なくありません

受講生全員がアクティブに活動できているわけではないので、最初は取り組めていたものの1ヶ月経過すると、急に音信不通になる方もいらっしゃいます。

筆者のスクールでは、少しでもそのような方々を減らしていくため、コミュニティが持てるように取り組んでいます。

某所のコワーキングスペースを借りて、もくもく会と称して週2で開催している勉強会があったりします。

当然筆者も出向くわけですが、アクティブな受講生が集まり、とにかくもくもくとプログラミング学習や働き方について、あーでもないこーでもないと語りながら作業します。

そこで、「なぜわざわざ特定の場所に訪れるのですか?」と尋ねると、「1人だとやらない理由を探してしまうからです。」と回答を頂きました。

確かに、現在は多くの誘惑が存在するため、1人でもくもくと作業するのは難しいかもしれません。

他にも、別のプログラミング言語に取り組んでいる人や、すでに何か成果物を作成した人による情報共有もできるということで連絡先を交換するイベントが自然に発生しています。

6. まとめ

いかがでしたでしょうか?

圧倒的な回答としては上記の内容になりますが、総括としてまとめると、プログラミングを通して得られたものが多く存在することがわかりました。

もちろん、プログラミング自体のスキルも向上させていく中で、このような回答を得られたので、プログラミング一つ取っても多くの学びがあると改めて受講生の方々に教わりました。

今後も多くの質問を投げかけてみようと思います。

最後に、独学で学習しようと考えている人は、実務経験や独学で学習した結果働き方まで結び付けられた人との交流をオススメします。

SNSでもいいですし、紹介でもなんでも構いません。

ネットの情報だけで上手く理解することができれば、それに越したことはありませんが、”知っている・経験している”人から聞く方が速度が圧倒的に変化します。

時間をかければかけるほど、そして結果が出るまでに時間がかかるほど、モチベーションは低下して取り組みを断念してしまいます。

筆者(大学卒業後)もプログラミングを活かして、会社員時代(2年半)、フリーランス・個人事業(半年)、会社経営(半年)と、自ら動いて情報収集していたものの時間がかかることばかりでした。

今思えば、もっと早く経験者とつながりを持てばよかったと思うこともあります。

いろんな物事への基準値が理解できると、技術を身に付ける速度と取り組む時間の短縮が図れます。

知っているのと知らないとでは雲泥の差です。

少しでもプログラミング初学者の参考になれば幸いです。

最後まで一読して頂き、ありがとうございました。



ABOUTこの記事をかいた人

sugi

大学卒業後、IT企業に就職を果たす。システム開発・人工知能に触れながら大手企業と業務をこなす。2年半後脱サラし、現在フリーランス活動中。 2019年2月から起業する予定。 自社サービス及び製品を開発し、売り上げを立てている。