プログラミングを学ぶ前に押さえておきたいポイント




プログラミングをこれから始めてみようと考えている人へ、押さえておきたいポイントをいくつか解説していきたいと思います。

 

また、プログラミングは現在数多くの人が取り組んでいる学習内容になっていますが、PC一台あれば取り組めてしまう環境だからこそ、間違った学習方法や取り組み方を実践している人も少なくありません。

 

ここでは、そんなプログラミング初心者の方に頭に入れておいてほしいことをまとめていきます。

 

誰もが初めは初心者ですから、取り組むまでの時間は大してかかりません。

 

しかし、取り組み方を間違えると、かえって挫折することにも繋がってしまうので、学ぶ前に認識してほしいことを書き記しておきます。

 


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1. プログラミングの取り組みに早い遅いはない

まずは根本的な部分から解説していきますが、プログラミングの学習を始めるのに早い・遅いはないということです。

 

最近でも、世界最高齢(81歳)のプログラマーとして、日本人である若宮正子さんという女性がiPhoneアプリを開発しました。

 

その年齢に驚くこともありますが、米マイクロソフト社や米アップル社の目に留まり、米アップル社が開催する世界開発者会議「WWDC 2017」で世界最高齢の女性プログラマーとして特別招待されて、世界を驚かせました。

 

このように、年齢や環境が違えどプログラマーとして活躍することへの可能性を拡げてくれたニュースだと思います。

 

2. プログラマーに必要なのは情報収集力と問題解決力

プログラミングを学習している人の中で、「学んでいればできるようになるだろう。」と漠然と考えてしまっている人は要注意です。

 

プログラミング学習は、基礎学習に関していえば学んでいればできるようになることも多いのは事実です。

 

今では、多くの学習環境が取り揃えられているため、簡単に”できるようになってきた”と勘違いしてしまう人も多いです。

 

実際には、サンプルコードを動かしているだけですが、結果として出力されたものを見ることができるので、より”自分はプログラミング学習が進められている”と思い込みやすいです。

 

確かに、基礎学習に限ってはプログラミングの概念を理解するためにサンプルコードなどを動かして、学習を取り進めて行くことは大切です。

 

しかし、本来プログラミングは誰かの成し遂げたい何かを仮想環境で具現化するために利用しますので、世の中にまだ存在しないものや自身でアルゴリズムを考えられるようにならなければ、作業が完了しません。

 

そのため、必要に応じて情報を膨大に収集したり、画面の前で頭を抱えながら問題に対して愚直に取り組み解決する方法を模索するタイミングが必ず訪れます。

 

プログラマーの職に就きたい人はなおさらですが、プログラミングを学んでいく上で、どこかのタイミングで自分自身で考えてコードに落とし込むという作業を学習内容にいれていきましょう。

 

つまり、自身で構想した簡単なアプリケーションを実装していく学習計画を立てることが、プログラミングへの理解と力を養う方法になります。

 

3. 効率的なプログラミング学習とは?

こればかりは、あなた自身が成し遂げたいものによって変化するものなので、一概に最適な学習方法を提示することは困難です。

 

もちろん、学習者の中では扱う言語も違えば、取り組みたいものも違ってきます。

 

しかし、共通して言えることは、どの学習においてもすでに実践して成し遂げている人がいるということです。

 

例えば、筆者もこのブログサイトで取り扱っているプログラミング言語pythonについて、それなりに学習と実践を繰り返し、業務に利用しています。

 

計算処理・機械学習・webアプリ開発など、あらゆる面でpythonを利用すれば一通りできてしまうので、今はpythonへの熱が個人的にも上がっています。

 

そして、筆者自身も目的をWebアプリ開発に絞っている人への学習ロードマップを別記事にて公開していたりします。

 

また、目的がBot開発という人向けなど、目的が変われば取り組み方や始め方、学習内容も変化します。

プログラミング学習の始め方〜3ヶ月で稼ぐには〜

2019.11.15

【Python】プログラミング学習にBot開発をおすすめする理由

2019.11.19

 

そのため、あなたが取り組もうと思っている言語や目的に応じて、まずは先駆者がどのような状況で学習してきたか調べてみましょう。

 

必ずあなたの学習方法に関するヒントが散りばめられていることかと思います。

 

4. 具体的な学習行動計画について

それでは、この章から具体的にどのような学習方法をとり進めていけば良いかご紹介していきます。

 

多くの人が一番悩む部分かもしれません。

 

適切な学習方法を選択していきましょう。

 

4-1. プログラミングスクール

もう当たり前のようにプログラミングを学習するためにスクールに通うというのも選択の一つとして捉えられています。

 

多くのスクールでも実績者をたくさん輩出しているので、間違いのない選択だと感じます。

 

スクール選びで重要になるのは、学習内容よりも学習の中でつまずいた際にサポートが充実しているかという点です。

 

どのプログラミングスクールを取っても、学習内容自体はかなりのボリュームで取り揃えられていますが、つまずいた時にどのように対応していただけるかで、学習速度や学習状況に対するモチベーションが変化します。

 

やはり、取り組み出してから継続できる環境が一番大切になります。

 

諦めずに愚直にやり切れる環境を手に入れたい方は、サポートに重点を置いて取り進めていきましょう。

 

4-2. インターンシップによる学習環境

これは学生の人に限る話かもしれませんが、現役エンジニアの人と交流できることがいちばんの学習であり、最も効果的な環境の一つになります。

 

また、インターンシップ先の内容によって、アルバイト代を頂けたり、現役エンジニアに多くの質問も投げかける機会をいただけるので、これほど現状の内容を把握できるタイミングはないかもしれません。

 

当然、システムエンジニア/プログラマーの実務の楽しさや面白さ、はたまた苦労した内容まで多くの体験を聞く機会にもなると思います。

 

具体的な学習計画とともに、具体的な働き方も同時に学べるので、インターンシップを考えるのも良い選択になると思います。

 

興味のある人は、検討してみてはいかがでしょうか。

 

4-3. プログラミング関連のコミュニティ・勉強会に参加する

どうしたって人のやる気というのは、学習計画を綿密に立てようと維持することは難しいです。

 

ダイエットを考えている人がなかなか達成できないのと同じで、最終的には行動に移さなければいけません。

 

ましてや、しんどいとわかっているものであれば、なおさら腰をあげるのが重くなってしまうものです。

 

そこで、提案するのが強制力です。

 

自分自身でどうにもできない場合は、他者の力を借りて自分の学習意欲を強制的に維持します。

 

現在では、オンラインサロンやスラックを利用したコミュニティであったり、勉強会などが個人間でもイベントとして発生しているようです。

 

Twitterなどでも検索すれば、募集されているのをよく見かけるので、積極的に活用してみるのもアリだと思います。

 

大体の人は、1人で決められる状況であったり、1人で考え込んでしまうことによって、その日の作業を止めてしまいます。

 

もっと言えば、自分自身で立てた計画に対して、一番嘘を吐き取り組まない理由を並べるのは、自分自身が多いはずです。

 

もちろん痛いほど気持ちは分かりますし、気分が乗らない日だって当然あります。

 

そのためのコミュニティや勉強会です。きっと主催者側ですら訪れて頂くことで自身のやる気に繋げていることだと思います。

 

ぜひカフェ代と交通費分ぐらいを片手に思い切って飛び込んでみましょう。

 

4-4. 書籍・オンライン学習教材について

なんだかんだ誰もが最初に取り掛かるパターンNO.1かもしれません。

 

すぐに始めるためにも書籍・オンライン学習教材を手に取るかと思います。

 

筆者の場合は、python学習に限っては基本的に書籍の技術書のみで学習を続けていました。

 

大規模のアプリケーションでない限りは、基本的に書籍や教材で補うことができます。

 

ただし、筆者の場合はSE/PGとして実際に働いている身だったので、業務自体がシステム開発でした。

 

そのため、書籍で言語学習さえすれば、普段の業務で培った応用力で、ある程度アプリまでたどり着くことができていました。(血の滲むような3ヶ月の学習をした記憶がありますが。。。)

 

そのため、書籍や教材の利用はあくまで言語理解まで活用したり、特定の分野の技術書までにとどめ、あとは自身で構想したアプリなどを開発する方がよっぽど意味のある学習になります。

 

そのタイミングで躓き出す場合に、ぜひ上記で挙げてきたものをさらに活用していくイメージで認識していただけると良いです。

 

5. まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

おそらく、独学で始める方が一番多いかと思いますが、正直継続している人は多くないのではと思っています。

 

というより、きっと独学で始めて誰も知らない所で挫折してやらなくなっているわけなので、本当のところは全く分かりません。

 

でも、一度諦めたからといってしてはいけないものでもなければ、努力しない理由にもなりません。

 

最後に求められるのは、失敗しても立ち直ることです。

 

筆者も幾度となくエラーを引き起こし、エラー解決まで数時間奮闘するなんて当たり前のように行なっています。

 

未だにそういったことは起きます。特に新たな技術に触れていれば一定のエラーと出くわします。

 

なので、失敗は前提として考え、立ち直る速度を意識してすぐに取り組み直します。

 

学習も同じで、一度手を離すのは問題ありません。最後まで取り組めれば勝ちです。

 

今回の学習行動計画があなたの学習のヒントになればと思います。

 

最後まで一読していただき、ありがとうございました!



ABOUTこの記事をかいた人

sugi

大学卒業後、IT企業に就職を果たす。システム開発・人工知能に触れながら大手企業と業務をこなす。2年半後脱サラし、現在フリーランス活動中。 2019年2月から起業する予定。 自社サービス及び製品を開発し、売り上げを立てている。