プログラミング学習のコツが掴めない人の共通点




プログラミング学習を進めていく中で「いまいちプログラミングのコツが掴めないなぁ。」と悩んでいる人も多いと思います。

 

プログラミングでは、学習の際にコツが必要になりますが、コツを掴めない人の共通点があります。

 

今回の記事では、現在プログラミング学習を始めた人に対して、プログラミングのコツについて解説していきたいと思います。

 

おそらく、プログラミングに取り組む際にネット上から多くの情報を集め、その中で必要な学習方法や取り組み方を実践していると思いますが、重要になるのはプログラミングに対する考え方になります。

 


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1. プログラミング学習と言語学習の違い

多くの人がプログラミング学習を実践する中で、まずは言語選択から始まり、一つの言語に対して学習を取り進めていくと思います。

 

しかし、この時すでにコツが掴めていない人が存在することになります。

 

それは、プログラミング学習と言語学習には違いがあるということです。

 

プログラミングというのは、コンピュータに指示を出すためのプログラム、いわば指示書を作成することになります。

 

一方で、言語学習においてはプログラミングする際の記述方法を理解することになります。

 

つまり、いくら英語の単語や文法ばかり覚えたところで、実践的に利用できるかは別というお話になります。

 

たとえ、言語学習を経て多くの構文や記述方法を理解してきたとしても、実際のプログラムを記述して動作する指示書を作成するのに違いがあるということです。

 

あなた自身が思い通りにプログラムを記述できるようになるためには、残念ながら言語学習だけしていても、一向にプログラムを設計することはできないということです。

 

やはり、プログラミングを使いこなすというのは、言語学習を前提に多くのプログラムを作成していかないと学べないものになります。

 

逆に言えば、言語学習をしっかり押さえて学習している人であれば、すぐにプログラム設計をしていくことをおすすめします。

 

次のステップとして、自分自身が作成したいプログラムを作っては動作確認し、これらを繰り返すことで真のプログラミング学習が進められることになります。

 

1-1. プログラミング学習の捉え方

先ほども前述しましたが、プログラミング学習と言語学習についての違いを解説しました。

 

より分かりやすく例えるならば、、、

 

プログラミング学習 = 魚の釣り方

言語学習 = 釣竿の使い方

 

言語学習は、釣竿の使い方に似ています。

 

目的が魚を釣り上げることであれば、まずは魚を釣るための釣竿の使い方を覚えなければなりません。

 

釣竿の使い方をいくら覚えたところで、魚の特徴や魚が釣れるポイント、魚群の見つけ方などは一切わかりません。

 

ですが、釣竿の使い方を覚えたわけですので、実際に使う場面があれば利用できるわけです。

 

釣竿の使い方が理解できていて、初めて「魚はどうすれば釣れるのだろう?」と考え始めるわけです。

 

この魚の釣り方を考えることがプログラミング学習に通ずるということになります。

 

プログラミング学習においてコツが掴めていない人は、言語学習をすればプログラミングができるようになると錯覚していることが多いです。

 

このような勘違いをしたまま、プログラミング学習を進めていくといつまでも言語学習を繰り返してしまい、釣竿の使い方は覚えたはいいものの、魚の釣り方を実践することなく学習を挫折してしまいます。

 

ぜひ、言語学習が終わったタイミングで次のステップであるプログラミング学習に取り掛かってみてください。

 

2. プログラミングの学び方のコツ

プログラミングを学ぶ上で、実践して欲しいのがアプリ開発になります。

 

ただ、言語学習を終えたばかりの人であれば、いきなりアプリ開発と言われても、すぐに行動できるかといえばそうではありませんよね。

 

あなたがどんなものを作りたいのか、興味・関心を抱くものはなんなのか、一度言語化してみてググりましょう。

 

とにかく情報収集がとても大事になるのがプログラミング学習です。

 

特に難しいことは考えず、簡単なものから手を出し始めていきましょう。

 

2-1. プログラミング学習におけるアプリ開発のコツ

それでは、プログラミング学習においてのアプリ開発のコツを解説していきます。

 

ここでも、アプリ開発はとても難しいものなんだと気負いしてしまいがちですが、決してそうではありません。

 

個人開発であっても、コツを掴めばそれなりのアプリ開発が行えるようになります。

 

しかし、とても難しいものだと捉えてしまうと固定観念や取り組みの進捗具合でモチベーションが落ちて、途端にやる気も削がれてしまいます。

 

アプリ開発で認識しておいて欲しいのが、アプリケーションは小さな機能の集まりということです。

 

少し詳しいお話になってしまいますが、基本的にはCRUD機能といったものを作成していきます。

例えば、Webアプリ開発で言えば、HTML上で画面にデザイン(CSS)が出力されますが、そのほかにもアプリの中のデータをどのように利用するか考えていく必要があります。

 

・Create(作成)

・Read(読み込み)

・Updete(更新)

・Delete(削除)

 

各機能を組み合わせていくことで、アプリケーションは一つの動作をしているかのように思えますが、プログラム上ではこのように基本的な考えとして4つに区分けして考えることがあります。

 

そして、これらの機能を駆使してデータを利用し、画面上でどのように出力していくかデザイン面も考慮して考えていきます。

 

よく調べている人なら気付いているかもしれませんが、フロントエンドとバックエンドはこのように区分けされています。

 

現在ではアプリ開発の環境も整ってきていて、非常に利用しやすいWebフレームワークなどが存在します。

 

あなたが選択した言語学習の延長として、その言語で利用できるWebフレームワークの学習も進めていけば、より一層プログラミング学習が捗ると思います。

 

2-2. プログラミング学習はマネることから始める

上記で記載したはいいものの、それでもいきなりネット上のチュートリアルやドキュメントだけを読み進めても取り組めない人はいるかと思います。

 

そのため、あなたの学習目標に沿ったアプリケーション開発の内容に近しいものを見つけ出し、真似しながら学習を進めていくことをおすすめします。

 

筆者自身も、言語学習で止まることなく次のステップに移行できる学習ロードマップを記載した記事がありますので、もしよければ参考にしてみてください。

 

プログラミング学習2週間でWEBアプリ開発まで学ぶ

2019.11.15

プログラミング学習の始め方〜3ヶ月で稼ぐには〜

2019.11.15

【Python】プログラミング学習にBot開発をおすすめする理由

2019.11.19

 

もちろん、ネット上にはたくさんの情報が存在するので、あなたの学習目標に沿ったものから取り進めていただければと思います。

 

3. プログラミングが上達するコツ

本来、プログラミングというスキルは誰かが求めているものを作成することで価値が見出されていきます。

 

プログラミングも一つのモノづくりと捉えて頂ければと思います。

 

そのため、アウトプットする、成果物を作成することを意識する必要があります。

 

やはり、プログラミングが上達するためのコツは、作成した成果物が活かされていることを実感することです。

 

別に他者のためだけが成果物ではありません。

 

自分自身の業務効率化を図るために成果物を作成してもいいわけですし、「こんなものを作ってみましたがどうですか?」と周りに教えてあげるのでも構いません。

 

この行動を学習への取り組みの一環として組み込むことができれば、自然と自信が付いてきますし、プログラミングがつまらない・楽しくないなどの気持ちにもなりにくいです。

 

むしろ、もっと良いものを作ろう!とモチベーションが高まってきます。

 

まずは、自分のための成果物を作ってみることから始めてみてください。

 

できることなら、その成果物をツイッターであったり、ブログであったり、様々な情報発信を織り交ぜると意外な反応を得られることもあります。

 

あなたのプログラミング学習が活かされるのも、もうすぐだと思います。

 

4. プログラミングを最大限に活かすためのコツ

ここからのお話は、ビジネス寄りの内容になってしまいますが、プログラミングを習得することで様々な場面で活かすことができてきます。

 

例えば、前述した内容のように自分や他者のために作成した成果物が増えていくことで、あなた自身のプログラミングスキルが向上する中でポートフォリオが充実してきます。

 

そのポートフォリオを引っさげて、就職・転職活動に勤しむこともできるでしょう。

 

また、あなた自身がこれまで行ってきたプログラミング学習をパワポやKeynoteにまとめることで資料化することができます。

 

それらを利用して、ブログであったり、ツイッターであったり、”note”であったり、様々な情報発信ツールを駆使して学習教材なども販売できます。

 

当然、作成した成果物が良ければサービスを展開することもできるでしょう。

 

プログラミングスキルを高めていくことができれば、会社員ではなくフリーランスとして案件受注を行い、個人だけで生計を立てることも難しくありません。

 

結局、あなた自身が掲げたプログラミング学習の目的・目標によって異なりますが、これだけ多くの可能性を秘めたスキルがプログラミングということになります。

 

学習期間でいっても稼げるレベルに到達するため、学習環境やビジネス環境を整えるのに時間を要することになりますが、1年間で大きく人生を変えられると思います。

 

もちろん、プログラミングだけに限られたことではないかもしれませんが、少なくともプログラミングスキルはそれほどのポテンシャルを秘めていることも事実です。

 

数多くのスキルが存在すると思いますが、プログラミングを習得することに本気になってみても良いと思います。

 

ぜひ、コツを掴んで一気に駆け上がって頂ければと思います。

 

5. まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

・プログラミング学習と言語学習の違い

・プログラミングの学び方のコツ

・プログラミングが上達するコツ

・プログラミングを最大限に活かすためのコツ

 

これらをよく理解してプログラミング学習を進めていき、最終的にあなたの目的・目標を達成して頂ければと思います。

 

少しでもあなたの今後のプログラミング学習のヒントになれば幸いです。

 

最後まで一読していただき、ありがとうございました!



ABOUTこの記事をかいた人

sugi

大学卒業後、IT企業に就職を果たす。システム開発・人工知能に触れながら大手企業と業務をこなす。2年半後脱サラし、現在フリーランス活動中。 2019年2月から起業する予定。 自社サービス及び製品を開発し、売り上げを立てている。