「5Gスマホ」市場の動向〜2025年に普及率67%〜





米国によるファーウェイの禁輸措置が続いているなど、大きな変化を見せているスマートフォン市場です。

 

NTTドコモが2026年3月末、KDDIが2022年3月末、そして2024年1月末にソフトバンクという各通信会社が3G回線の終了を発表しています。

 

これから通信に関わるデバイスや製品・サービスに至るまで、5Gへの移行が進められている中で、5Gが本格的に商用化していくと今後どう市場が変化していくか考えなければなりません。

 

3G回線終了と5Gに関して、より詳しい内容を確認したい人は以下の情報を参照してください。

ソフトバンク 2024年1月3G終了〜5Gの波が到来〜

2019.12.07


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スマホ市場2年連続マイナス成長→2020年以降好転


2018年からグローバルにおいてのスマートフォン売上高は4,000億ドルを超えています。

年間における出荷台数も2億台を突破しています。

ここまでスマートフォン市場は順調にスケールを拡大して続けていたが、前年比でマイナス成長を記録しました。

2019年もこのままの成長率で考えれば、引き続きマイナス成長を記録することが予想されています。

 

テクノロジーメディアの通信業界に特化した調査企業であるカウンターポイントでリサーチ担当を務めるTom Kang氏は、「様々な理由が考えられるが、最大の要因は米中の貿易紛争だ。」と断言し、「しかし、2020年以降は再びプラス成長を見込んでいる。」と述べています。

やはり、現在のIT業界を牽引するIT国二強であるアメリカと中国が通信業界に関しても、かなり影響を与えていることが分かります。

 

また、スマートフォン市場を大きくプラスへと変化させ成長させる一つの要因として、現在注目されている「5G(第五世代移動通信システム)」になります。

特に、スマートフォンに関する巨大市場を担っている中国で5Gが普及することで、2020年以降はプラス成長に転じると予想されます。

 

各国で引き起こる問題の影響は?


Kang氏は、「2025年がファーウェイの禁輸措置における非常に大きなポイントになる。」と述べています。

ファーウェイショックと呼ばれるこの現象は、アメリカがファーウェイに対して通信機器の採用を安全保障上の理由から認めていないことを発端として、各国で同社排除の圧力をかけています。

しかし、5G到来もあって緩和されてくることも予想され、多くの関係企業がファーウェイの輸出禁止を無くしていくことが予測されています。

サムスン、ファーウェイ、シャオミ、アップルが争う状況


通信業界ではアメリカ・中国の2強で主に争っていますが、その中でも企業として名前が浮上するのがサムスン、ファーウェイ、シャオミ、アップルの4社です。

2018年8月から2019年8月までの月別推移では、サムスンが首位、続いてファーウェイとなっています。

米中貿易以前では、ファーウェイの躍進が期待され、サムスンに追いつくかという状況でしたが、現在サムスンが盛り返している状況になります。

 

また、2019年9月からアップルが新製品を投入した動きも好調です。

アップルの売り上げはiPhone 6以降低迷し続けていますが、5Gの登場により2020年以降は反発することが予想されています。

特に日本においては、iPhoneの普及率が各国に比べて非常に高いため、アップルの5G製品には大きな期待がかかっています。

 

デュアルカメラ・ノッチに続く「フォルダブル」


ディスプレイ上部の切り欠き、いわゆる「ノッチ」付きスマートフォンがトレンドなっています。

「iPhone X」以降の多くの機種に採用されており、「ティアドロップ型」「パンチホールド型」などの種類があります。

今後もスマホデザインではノッチ付きデザインを採用する機種が増えていくことが予想されます。

 

また、スマホでの次のイノベーションとして「フォルダブル型」が注目されています。

米国での消費者調査の結果によると、1000ドルを払っても良いという回答が多く、おそらくスマホの価格を下げていけば普及率を高められると予測されています。

アップル社でも2021年・2022年にフォルダブル製品が投入されると考えられており、今後のマストハブの存在になることが想定されています。

 

5Gスマホ普及率は2025年に67%到達


日本における通信業界でも5Gの登場により、各社の通信会社が動きを見せています。

日本でも2020年に商用サービスが本格化されるなど、急速な展開が予想され、「5Gスマホ」の普及率は年々高まっていくでしょう。

5Gの主な特徴として、、、

・通信速度が圧倒的に速まる

・同時接続可能

・データ通信の遅延が激減

 

これらの内容から、5Gの特徴を活かしたアプリケーションが今後多く開発され、消費者がアプリを求めることも含めて普及率が高まっていくことが予測されます。

日本においても各通信会社が3G回線終了を発表したことによって、本格的な5Gへの切り替えを試みています。

そのため、2025年までに5Gスマホノ普及率は67%に到達すると考えられています。

今後の5Gの動向について、より詳しく把握したい人は以下の情報をご参照ください。

ソフトバンク 2024年1月3G終了〜5Gの波が到来〜

2019.12.07



ABOUTこの記事をかいた人

sugi

大学卒業後、IT企業に就職を果たす。システム開発・人工知能に触れながら大手企業と業務をこなす。2年半後脱サラし、現在フリーランス活動中。 2019年2月から起業する予定。 自社サービス及び製品を開発し、売り上げを立てている。