プログラミングを始めるならPythonをおすすめする理由と特徴





近年、多くの人がプログラミング業界に参入している中で、これからプログラミングに取り組んでみたいと考える若年層も増えてきていると思います。

すでにプログラミングという学習対象あるいは働き方も含め、多くの人に認知されたと思います。

そしてこれからプログラミング未経験・初心者の人が増加していく中で、やはりプログラミング言語の選択は重要になってきます。

本記事では、最初に取り掛かるきっかけとなるプログラミング言語をどれにするか悩んでいる、あるいは迷っている人に向けて、プログラミング言語Pythonの特徴とともに学習対象としておすすめする内容となっています。

汎用性の広いPythonを0から習得するためのフロー及び実際にPythonで開発を行い開発案件を獲得するまでの筋道について解説しているチュートリアル資料と

コーディングの参考となる実際にPythonを使って作ったツールのソースコードを無料で配布していますので、こちらも併せてご覧ください。

初心者・入門者でも30日間で学習できるおすすめPython学習方法

 

おすすめのPython学習サービスをまとめてみました。挫折することなく一直線にエンジニアを短期集中で目指している人はこちらから確認してください。 

【おすすめ】Python学習サイトPyQが初心者に選ばれる理由

プログラミングを学ぶ上で作りたいものがない人へ提案させてください

 

プログラミング言語Pythonの現状

Pythonは、プログラマー・エンジニアの中でも手軽に利用されており、かつ実用的なソフトウェアを開発できるよう設計された、注目を集めているプログラミング言語になります。

本記事では、Pythonの特徴についてプログラミング未経験・初心者・初学者の人であってもすぐに理解できるようまとめてみました。

おそらく、最後までお読みいただければ『Pythonってこういった言語なんだ。』とプログラミング学習の第一歩となると思います。

また、Pythonは学習コストの低さや生産性の高さ、webフレームワークを利用したアプリケーション開発から機械学習といったデータ分析に至るまで、近年活躍している数多くのプログラミング言語の中でも、とても高い人気を誇っています。

PYPL(PopularitY of Programming Language)をご存知でしょうか?

このPYPLは、Googleの検索エンジンを利用して、プログラミング言語のチュートリアルが検索された回数を集計し、対象のプログラミング言語がどれだけ話題となっているかを表したものになります。

下の画像は、執筆時点での2020年6月の集計結果になります。

この時点では、プログラミング言語Pythonが1位を獲得しています。

もちろん、今後も技術トレンドの波が訪れれば別のプログラミング言語が上昇することだと思います。

また、Google トレンドを利用してPython(青)、PHP(赤)、Ruby(黄)の検索需要も確認した画像が以下のものになります。

こちらはチュートリアルだけではなく、関連ワードも含んだあらゆる検索パターンが考えられますが、全体的な検索を通してもプログラミング言語Pythonの検索需要が圧倒的な事が分かりました。

ただ、もう一点着目してほしいところがあります。

それは、プログラミング言語Rubyなどの人気が落ちてきた言語についてです。

例えば日本国内で言えば、よくプログラミング言語の選択で、Python、PHP、Rubyの3言語について議論される事があります。

また、筆者自身もTwitterなどで言語選択に関するご質問を受けます。

結論から言うと、好きな言語で学べば良いと言うのは間違っている解釈で、現時点で最も利用価値が高い言語を選ぶべきです。

理由はシンプルで、利用されない言語を今後学習し続けたところで活躍する事ができないからです。

芸能人であり百獣の王でもある武井壮さんもこんなことを仰っていました。

『陸上10種競技というスポーツで日本一に輝いたのに、誰からも注目されなかった。理由は簡単で、マイナーなスポーツだったからだ。』

プログラミング言語にも共通しているところが、あまり利用されないあるいは注目度が下がっている、注目度が落ちてきている言語は、その言語にて技術革新が起きない限り廃れていきます。

こればかりは仕方のないことですが、現在プログラミング言語はビジネス面・研究面で大きく活躍しているため、あらゆる面で言語自体が優れていないと勝ち残る言語にはなりません。

そして、PYPLの結果からもわかるようにプログラミング言語Pythonは今最も熱い言語の一つということになります。

そんなプログラミング言語Pythonの現状を理解していただいたことで、おすすめする理由も理解していただけたかと思います。

ここからはプログラミング言語Pythonの特徴について解説していきたいと思います。

Pythonは有名なサービス構築に利用されている

プログラミング言語Pythonは、Webアプリケーション開発やツール作成、データ分析におけるAI活用と幅広く利用されています。

その中でも有名なサービス名を挙げるとするならば、以下のものであれば利用されている人もいるのではないだろうか。

・YouTube

・Instagram

・DropBox

これらが代表的なサービス・アプリケーションとして挙げられます。

また、プログラミング言語Pythonを主要言語として利用している企業も数多く存在しており、Google社もその一つになります。

実際にアプリケーション開発を目的として利用するのであれば、これほど世界的に有名なサービス構築に関わるPythonであるため、おすすめしたいプログラミング言語になります。

Pythonは可読性が高い

可読性が高いというのは、誰が見ても基本的に読むことができるデザインされたコードのことを指します。

プログラミング言語Pythonは、記述しなければならないプログラムの量が他言語に比べて短くデザインできる事が特徴の一つになります。

そのため、文法・構文が非常にシンプルに構成されており、誰が読み書きするにしても同じようなコードになるよう設計されています。

C言語やJavaといった言語であれば、数十行のコードを記載しなければならない場合でも、Pythonであれば数行のコードを記述するだけで済む場合があります。

これが膨大なコード量となった場合、コード管理やプログラム共有の際にヒューマンエラーを無くすためのメリットにも繋がってくるわけです。

また、プログラミングでプログラムを手がける開発者が別の人になっても、シンプルで分かりやすいコードとなるよう工夫されているということになります。

そのため、これからプログラミング学習を始めようと考える人からしても、学習コストが低くなるメリットや開発時間の短縮、生産性の向上に貢献してくれるプログラミング言語となります。

Pythonはオブジェクト指向言語である

プログラミング言語Pythonは、C++やJavaのようにクラスベースのオブジェクト指向の言語となります。

オブジェクト指向とはなんなのか、これに関しては学習の中で理解していけば良いと思いますが、簡潔にまとめると以下の内容になります。

変数と関数をまとめたクラスを作るプログラミングの手法、となります。

例えば、一つのカバンがあります。

このカバンには様々なモノが収められていますが、これら一つ一つが変数や関数といったプログラムの一部だと思ってください。

そして、これらをまとめているものがカバンでありクラスという概念になります。

このような考え方をオブジェクト指向と呼びます。

Pythonでは、このような変数に関わる数値・文字列といったデータや入出力に関わる関数などのすべてのデータをオブジェクトで扱うのも特徴の一つになります。

Pythonは動作確認が簡単にできる

プログラミング言語Pythonは、動作確認を行うのも非常に簡単であることが特徴の一つとして挙げられます。

なぜ動作確認が簡単に行えるかの説明は難しい内容になってしまいますが、ひとまず読み進めてください。

例えば、C言語やJavaといった言語であればプログラムを実行した際に、実行するためのコンパイル作業が必要になります。

コンパイルとは、コンピュータがプログラムを実行できる言葉(機械語)に翻訳する作業を指します。

プログラムのソースコード

コンパイル作業(翻訳)

実行可能な機械語ファイル

CPUによるプログラム処理開始

このようなプロセスでプログラムを実行していきます。

一方でプログラミング言語Pythonの処理は以下のプロセスになります。

プログラムのソースコード

インタプリタ(ソースコードを1行ずつ翻訳)

CPUによるプログラム処理開始

このようにPythonではインタプリタと呼ばれる翻訳機が直接ソースコードを1行ずつ翻訳し、翻訳しながら実行することを可能にしています。

プロセスの中で1作業分がまとまっているだけでも、動作確認の際は簡単になります。

そのため、プログラミングを行なっている中で動作確認したい箇所だけを手軽に動かせるのは、プログラミング言語Pythonの特徴の一つとして挙げられます。

Pythonはオープンソースである

プログラミング言語Pythonは、誰もが開発を行うために利用することができます。

また、ソースコードも無償で公開されているオープンソースなプログラミング言語です。

そのため、利用する側も無料でダウンロード・インストールして活用することができます。

さらに、Pythonのコミュニティも数多くあり、それらのコミュニティは活発に活動しているため、オープンソースな言語であることと比例して、様々な情報を収集することができます。

Pythonは様々な環境で動作させることができる

プログラミング言語Pythonは、以下のような環境で動作させることができます。

・Linux

・Windows

・Mac OS

・iOS

・Android

これらの環境下でPythonは動作させることができます。

また、PC上だけでなく、スマートフォン・タブレット上でも動作せるアプリケーションを開発することが可能です。

Pythonは公式サイトに必要な情報がまとまっている

これは、これからプログラミング学習を始めたいと考えている人にとってありがたい内容だと思います。

プログラミング言語Pythonの情報を収集するために公式サイトを確認することで、基本的な言語学習は行えます。

また、Pythonの公式サイトやチュートリアルは日本語に翻訳されいているのも、プログラミング未経験・初心者にとって安心できるポイントかと思います。

Pythonの公式サイト

プログラミング言語Pythonの公式サイトでは、最新版のPythonダウンロードが可能であり、Pythonに関する様々な情報が多数掲載されています。

https://www.python.org

Pythonのドキュメント

プログラミング学習の経験が浅い場合でPythonに取り組む際、常に参照することになるドキュメントもしっかりと作り込まれています。

チュートリアル、ライブラリのリファレンス、言語リファレンスなど、マニュアルを確認することができます。

https://docs.python.org/ja/3/

Pythonのコーディング規約

プログラミング言語Pythonでの標準ライブラリに含まれるコードのコーディング規約に関する内容もまとめられています。

https://pep8-ja.readhedocs.io/ja/latest/

PCさえあれば、今すぐにでも始めることができるよう環境情報・チュートリアルやコード記述・その他利用するライブラリ等の情報がまとめられているのはありがたいですね。

Pythonによるプログラミングは仕事に活用しやすい

これはこれまでのプログラミング言語Pythonの特徴を複合的に活用することで発生する特徴になりますが、取り組みやすい・理解しやすい・扱いやすいということから、エンジニアあるいはエンジニア以外でも仕事に活用している人がたくさんいます。

そして、取り組みやすい・理解しやすい・扱いやすいという三拍子のおかげで多くの人に利用され、結果としてプログラミングが楽しいと感じてもらえることが最大の理由となり、プログラミング言語Pythonが人気になったと思います。

プログラミング言語を主要言語として専門的に利用しているエンジニアのことをPythonista(パイソニスタ)と呼びます。

筆者も含めたこのパイソニスタたちは、業務のみでPythonを活用するだけでなく、日常での小さな課題などもPythonを利用して効率化・自動化することで解決しています。

特に力を注ぎたい業務があったとしても、ちょっとしたファイル作成やリスト作成などの資料作りや雑務で時間を確保できない場合があります。

そういった際に、Pythonを利用することで時間短縮できる業務効率化・自動化ツールを作成し、業務や日常の課題を簡略化しています。

これまで手作業で億劫だった仕事で時間を割かれていた人も、単純作業の繰り返しであればPythonを利用してスマートに解決することが可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ここまででプログラミング言語Pythonの現状と特徴について解説してきました。

改めて特徴をまとめておきます。

・Pythonは有名なサービス構築に利用されている

・Pythonは可読性が高い

・Pythonはオブジェクト指向言語である

・Pythonは動作確認が簡単にできる

・Pythonはオープンソースである

・Pythonは様々な環境で動作させることができる

・Pythonは公式サイトに必要な情報がまとまっている

・Pythonによるプログラミングは仕事に活用しやすい

主にこれら8つの特徴が挙げられます。

今後、プログラミングに取り組んでみたいと考えている人は、プログラミング言語Pythonをおすすめしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

プログラミング言語Pythonに特化した学習を進めたい人へ

筆者自身は、Pythonista(Python専門エンジニア)としてプログラミング言語Pythonを利用していますが、これには取り組む理由があります。

プログラミングの世界では、IT業界に深く関わる技術的トレンドがあります。

日夜新しい製品・サービスが開発されていく中で、需要のあるプログラミング言語を扱わなければなりません。

トレンドに合わせた学習がプログラミングにおいても重要となるため、使われることのないプログラミング言語を学習しても意味がありません。

こういった点から、トレンド・年収面・需要・将来性などを含め、プログラミング言語Pythonは学習対象としておすすめとなります。

オンラインPython学習サービス – 『PyQ™(パイキュー)』

「PyQ™」は、プログラミング初心者にも優しく、また実務的なプログラミングを段階的に学べることを目指し、開発されたオンラインPython学習サービスです。

Pythonにおける書籍の監修やPythonプロフェッショナルによるサポートもあり、内容は充実しています。

技術書1冊分(3000円相当)の価格で、1ヶ月まるまるプログラミング言語Pythonを学習することができます。

特に、、、

・プログラミングをはじめて学びたい未経験者

・本、動画、他のオンライン学習システムで学習することに挫折したプログラミング初心者

・エンジニアを目指している方(特にPythonエンジニア)

かなり充実したコンテンツと環境構築不要なため、今すぐにでも学び始めたい・学び直したい、Pythonエンジニアを目指したい人におすすめです。

オンラインPython学習サービス「PyQ™(パイキュー)」
※技術書1冊分の価格から始めて実務レベルのPythonが習得できます

【おすすめ】Python学習サイトPyQが初心者に選ばれる理由

2020.03.07

おすすめしたいプログラミング学習プラットフォーム

独学・未経験から始める人も少なくないので、プログラミング学習の継続や学習を続けたスキルアップにはそれなりのハードルが設けられています。

また、プログラミング学習においても、学習者によってはすでに学習対象とするプログラミング言語や狙っている分野が存在するかもしれません。

そのため、さらに費用を抑えてピンポイント学習に取り組みたいと考える人も少なくありません。

そこで費用を抑えた上でプログラミングに取り組みたい人へ、オススメしたいプログラミング学習プラットフォームを紹介していきます。

 

プログラミング学習プラットフォーム – Udemy

Udemyは、世界最大級のオンライン学習プラットフォームとなります。

世界中の学びたい人と教えたい人をオンラインでつなぐサービスとなっており、Udemyは米国Udemy,Inc.が運営するプラットフォームで日本ではベネッセが事業パートナーとして協業をしています。

<利用者実績>
受講者数:約3000万人
講師数:約42000人
講座数:約10万

 

お手頃な価格帯の豊富なコンテンツ

 

1講座あたり数千~数万円程度で実践的なスキルアップが可能となっています。

講座は一度購入すれば視聴期限なく受講することができます。

また、30日返金保証もついているので安心して始めることができます。

 

学びやすい多彩な機能

 

0.5~2倍の変速機能で自分のペースで受講を可能にする機能や、専用アプリを利用することでスマホからオフライン環境でも学習対象となる講座の視聴が可能です。

また、講師にアプリ・サイト等の直接掲示板から質問ができるため、疑問を解決し自学自習をサポートしています。

 

どんな人が対象者になるのか?

 

Udemyを検討するにあたって、次のような内容で悩んでいるあるいは目的としている人にオススメすることができます。

・習得したいプログラミングスキルが明確で、年収アップのために学習しているエンジニア

・テクノロジー、ビジネスに関するスキルアップに関心が高い人(特にAI・機械学習を学んでスキルアップを検討されている人)

・Adobeのソフトなどウェブデザインを学びたいと考えている人

・仕事に関連して、スキル獲得や資格取得が必須な人

・転職・再就職・副業のために自己投資を検討している人

これらの内容に当てはまる人は、利用しやすい環境が整っています。

 

Udemyの主要コース

 

Udemyには数多くの講座ありますが、分野ごとに学習対象を区分けしておきましょう。

登録してすぐにでも学習が始められるので、特化した分野を以下にまとめておきます。

プログラミング学習は時間を無駄にせず、素早く学習を始めることも大切なので、一分一秒でも習得したいプログラミングスキルに時間を費やしましょう。

世界最大級のオンライン学習サイトUdemy
※講座数10万の中から取り組みたいものが分野別・レベル別で見つかります

Python 3 入門 + 応用 +アメリカのシリコンバレー流コードスタイルを学ぶオンライン講座
※実践的なPythonスキルを身に付けたい人におすすめ

 



ABOUTこの記事をかいた人

sugi

大学卒業後、IT企業に就職を果たす。システム開発・人工知能に触れながら大手企業と業務をこなす。2年半後脱サラし、フリーランス活動経験を経て 2019年2月から起業し、今に至る。 自社サービス及び製品を開発、ブログ収入、クラウドソーシングなど、多方面で売り上げを立てている。