プログラミングに向いている人の特徴とは?




これからプログラミングを始める人は、周りの状況を見て「自分にも取り組めるだろうか?」と不安に思うことがあるかと思います。

 

実際にプログラミング業務をこなしている身として、やはりプログラミング業務をこなしている人の特徴というのが見えてきます。

 

今回は、そんなプログラミングに対して向いている人の特徴を解説していきたいと思います。

 


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1. プログラミングに才能は関係するのか?

結論から言うと、全く関係ありません。

 

よく文系理系などの違いで、文系には難しいのではないかなどの議論がありますが、現在では多くの文系出身者がエンジニア/プログラマーとして大活躍されているので、今までの経緯なども含めて関係がないと考えて良いと思います。

 

プログラミングは実践しながら、情報収集力や問題解決力を養っていくので、取り組んでいれば自然と身につく能力になります。

 

そのため、先天的な才能が関与することはありません。

 

よく数学的思考がないとできないのでは?という疑問を持たれる方もいますが、数値解析処理などもかなり専門的な分野にならない限り、四則演算程度で解決することが多いです。

 

どちらかといえば、論理的思考を養っていく必要があるので、これもプログラミング学習を通して自然と身につくことから安心して取り組んでいただければと思います。

 

むしろ才能よりももっと重要なものがありますので、それらを詳しく解説していきます。

 

また、それらがプログラミング業務携わる人たちの共通点になります。

 

2. 継続してプログラミング学習を続けている

基本中の基本として、継続してプログラミング学習を続けられている人が業務を長年行えます。

 

IT業界は、著しい成長を遂げていく業界のため、日夜新しい分野であったり、製品・サービスが開発されリリースされています。

 

そのため、必要に応じて都度プログラミング学習を継続できないと新しい業務に取り掛かることができません。

 

新しく開発された言語であったり、ITに関する新たな製品やサービスであったり、はたまたアップデートに伴い過去のプログラムが利用できなかったり、あらゆる面で情報収集しながら最適解を求めていきます。

 

なので、常に学習意欲を持って取り組める人でなければ、途端にIT人材としての価値をなくしてし舞います。

 

強いていうなら、継続できる才能を持ち合わせておくことが重要になります。

 

3. プログラミング自体に一喜一憂できる

プログラミング業務は、基本的にコードとのにらめっこです。

 

そして、地味なコーディング作業の繰り返しです。

 

エラーとのバトルも発生します。(エンカウント率高めです。)

 

これらの繰り返しを常に行なっているので、プログラミング業務自体を楽しめている人は、やはり適していると思います。

 

常に自分が記述したコードを見返しながら、エラーが起きれば修正し、動作確認して一つ一つエラーを潰していくような作業が楽しめれば勝ちです。

 

やはり、プログラマーはこのような地味ではありますが、着実に物事を解決していく忍耐力も必要な要素になります。

 

4. コミュニケーション能力が問われる

これは、意外だと感じた人もいるかもしれません。

 

ですが、このコミュニケーション能力はとても大切です。

 

基本的にプログラミング業務において、成果物を作成するわけですが、会社で言えばチームであったり、お客様への説明であったり、システム関して言語化できていないといけません。

 

成果物に対して説明できなければ何も共有することができないため、コード記述で何を行なっているのか、どんな機能なのか、システムとしてどんな要件を満たせているのか、エラー解決はどのように行なったのかなど、あらゆる場面で説明するタイミングが訪れます。

 

相手が納得できるように言語化した内容を伝えられるようになるのも、向いている人の特徴になってきます。

 

5. 主体性を持って取り組むことができる

これは開発現場で起こることですが、出来上がるシステム・アプリケーションというのは、そこで完成というわけではありません。

 

これからもより一層改善するためにアップデートを行い続けます。

 

そのため、機能を見直し、どの部分が改善できるか検討しながら業務を取り進めることになります。

 

また、ベータ版などでテストを行い、改善点を洗い出し、主体性を持って取り組んでいきます。

 

なので、指示待ちばかりで動く現場ではないので、常に思考を働かせながら取り組める人が向いていることになります。

 

6. 長時間のPCとのにらめっこ

正直、お尻と腰と指と目が疲れてきます。

 

それでも、にらめっこを続け、システムが動作するまで根気よく取り組まなければなりません。

 

トイレ休憩と食事を除いて、常に椅子に張り付いていることも当たり前です。

 

そのため、基本的にデスクワークを希望している人であれば、向いていると思います。

 

7. 効率化を常に考えている

先ほども前述しましたが、より良いプログラムを提供するために常に効率化を考える必要があります。

 

どうすればこの機能は改善できるのか、共通化できるものはないか、wrapper関数であったり、コード短縮などなどとにかく効率化を考えます。

 

このように一度出来たから完成と終わることなく、さらなる改善を意識しながら取り組める人は、プログラミングに向いていると思います。

 

日頃から飽き性の人であれば、プログラミング業務はかなり億劫な作業をする人たちだと感じてしまうでしょう。

 

8. 疑問点や課題点を模索する

こちらは効率化を考えることと類似していますが、プログラミングに取り組んでいるとそれはもう疑問点や課題点がどんどん出てきて、毎日ググる行為が止まりません。

 

そういった中で、情報収集した内容から何が課題を解決するのか考えていく必要があります。

 

疑問点や課題点を解消できた内容を逐一共有することで、チーム開発などでは全体の効率化を図ることもできます。

 

このように、情報収集と問題解決を駆使しながら、個人でもチームでも疑問・課題を模索して解消し、共有することで解決策や効率性アップを考えていける人は向いていると思います。

 

9. まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

これからプログラミングを学ぶにあたって、意識しなければならないことを列挙しました。

 

また、現場で働いている人たちにおいてどのような特徴があるか解説してきました。

 

自分自身の特性と照らし合わせて、適正があるか判断するきっかけにして頂けたら幸いです。

 

最後まで一読していただき、ありがとうございました!



ABOUTこの記事をかいた人

sugi

大学卒業後、IT企業に就職を果たす。システム開発・人工知能に触れながら大手企業と業務をこなす。2年半後脱サラし、現在フリーランス活動中。 2019年2月から起業する予定。 自社サービス及び製品を開発し、売り上げを立てている。