需要の高いプログラミングスキルTOP3〜覚えておくと周りに差をつけられる〜





今回は、覚えておくだけで周りの駆け出しエンジニアと差をつけることができる『実は』需要の高いプログラミングスキルを3つほどご紹介します。

これからプログラミングの言語習得であったり、周辺知識を身につける際に役立てていただければと思います。

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需要の高いプログラミングスキルを理解しておくこと

ブログへのコメントやTwitter等のコメントにて、オススメのプログラミング言語を聞かれることがあります。

もちろんプログラミング言語をしっかりと習得することは重要です。

ですが、エンジニアとして実務をこなしたり、プログラミングでお金を稼ぐことを目的とした場合、他にも身につけなければならない知識がたくさんあります。

それは、需要の高いプログラミングスキルになります。

やはり、技術トレンドが日々更新されていく中で、その瞬間で需要のあるプログラミングスキルも同時に理解しておかなければ、時代にマッチングしたエンジニアになることはできません。

ただ、需要のあるプログラミングスキルを今から全て学習することはあまり現実的ではないので、今回は特に需要の高いものを3つピックアップしてお伝えしていきます。

また、クラウドソーシングサービスであるクラウドワークスやランサーズに掲載されている案件を確認することで、より多くの需要あるプログラミングスキルの傾向を掴むことができます。

もしよければ、それらに登録して検索しながら以下の章を確認していただければと思います。

クラウドワークス

実際の案件を確認しながら解説していきたいと思いますが、世の中には多くのプログラミングスクールが存在します。

プログラミング言語のことやアプリケーションの作り方について教えてくれても、実務において需要の高いプログラミングスキルを教えてくれるスクールは数少ないかもしれません。

個人的な見解ですが、現在もいくつもプログラミング業務をこなしていますが、製品・サービスを作るときはご紹介するスキルを必ずと言っていいほど利用しています。

ぜひ最後までチェックしていただければと思います。

需要のあるプログラミングスキル①:LINEチャットボット

あなたもおそらくLINEチャットボットを利用したり、見かけたことがあるかもしれません。

特に、企業のLINEアカウントに登録することで確認することができます。

LINEチャットボットの需要が高まっている理由は大きく分けて2つあります。

・ほぼ定着した連絡アプリがLINEであること

・個人でも簡易的に菅初できる環境が整っていること

これら2つの理由から、企業が何かしらのサービスを提供する際に、新規アプリではなく既存のLINEアプリを選択するケースが増えてきています。

LINE Messaging APIで調べてみると、様々なチャットボットを作るための情報が検索できるので、ぜひ確認してみてください。

また、本ブログサイトでも簡易的なチャットボットの作成方法とその手順を詳細にまとめた記事がありますので、そちらも合わせて参照していただければと思います。

【Python】プログラミング学習にLINE Bot開発をおすすめする理由

2019.11.19

クラウドワークスでのLINEチャットボットの案件

こちらの案件では、報酬が10〜30万円となっていましたが、クラウドワークス等のクラウドソーシングでは報酬が比較的安めに設定されるので、この技術による実装ができれば単価は高めていけると思います。

実際にアプリ開発には、技術的観点から2つのハードルが存在しています。

・アプリダウンロード

・プッシュ通知の許可設定

この2つのハードルをLINEの場合はクリアしていることになります。

また、LINEは日本国内だけで8000万人以上が利用していることもあり、国内的に最も利用されているコミュニケーションアプリと言えると思います。

さらに、LINEの通知設定を切っているユーザーもほとんどいないと予想できるので、どちらのハードルも簡単にクリアできています。

新型コロナウィルスの調査で日本がLINE調査による方法を実施したのも頷けます。

この方法によって得られた回答も、2400万件を獲得しているので、アクティブユーザーの多さが見て取れます。

需要の高いプログラミングスキル②:スクレイピング

スクレイピングとは、Web上にあるサイト等であらかじめ定めておいたプログラムルールに基づいて自動的に情報を取得する技術のことです。

例えば、とあるWebサイトの商品・価格調査を業務として任せられたと想像してみてください。

とあるWebサイトがメルカリだとして、NIKEのスニーカーの関連商品と価格一覧表を作るというものだと仮定します。

10〜100件ほどであれば、手作業であっても商品名と価格をエクセルあるいはスプレッドシートにまとめることがコピペだけでできると思います。

しかし、1〜10万件といったビッグデータになってくると、手作業では時間がいくらあっても足りません。

このような場合にスクレイピングプログラムを実行することで、コーヒーを飲みながら、電話をしながらでも30分ほどで完了します。

クラウドワークスでのスクレイピングの案件

こちらの案件は、報酬単価が比較的高く10〜30万円となっていますが、相場としてはもう少し価格が下がるイメージです。

ただ、数万円単位であれば多くのスクレイピング案件が存在しており、言語もRuby、PHP、Python、GASといった様々なパターンがあります。

簡易的なシステムでなぜ一定の金額を支払ってもらえるかの理由としては、プログラムによってヒューマンエラーを回避することができる点が挙げられます。

また、スクレイピングプログラム自体にミスが発生した場合でも、プログラムのメンテナンスを行えば迅速なデータ修正ができるのも理由になります。

人が手作業でやってしまうとオペレーションミスを修正しても、作業員が完全に準拠することができないため、プログラムの方が圧倒的に安全ということになります。

さらに言えば、スクレイピングによる大量のデータを取得するメリットは、Webマーケティングの観点からも需要があります。

競合サイト等のデータをスクレイピングして、分析などで扱えるからです。

需要の高いプログラミングスキル③:API

APIとは、とあるサービスの一部機能を外部からも利用することができるための仕組みです。

SNS等で多く利用されていますが、代表的なAPIはTwitterやInstagramなどです。

ボットなどは、これらのAPIを駆使することで作成することができます。

実は、1つ目にご紹介したLINEチャットボットもAPIの一つになります。

現在はたくさんのAPIが存在しているため、何か新しいサービスを作ろうとなった時、自分で全てを1から作るというよりは必要に応じてAPIを組み合わせる作り方が主流になってきています。

そのため、1からプログラムを記述するのと同じぐらい様々なAPIの使用方法を理解していることは、プログラミングスキルの価値を高めることにつながります。

クラウドワークスでのAPIの案件

こちらの案件では、各ECサイトから商品URLを取得してTwitter APIにて自動ツイートするものになります。

基本的にAPIの案件は、類似案件が多数存在するので、一度プログラムを作ってしまえばいくつかの案件も達成できてしまいます。

それだけ需要のあるプログラミングスキルであると言えます。

最近では、APIを使わないで作るサービスの方が少ないように思います。

また、APIの利用方法として2つの考え方があると思います。

・APIの機能を軸にサービスを展開する

・APIの機能を使ってサービスの機能を補完する

このような意識でAPIを利用しているエンジニアがほとんどかなと思います。

個人的にはAPI機能を軸にしたツール開発も盛んになりだしているなと感じ、YouTube Data API v3とPythonによる案件ベースの記事も執筆したので、合わせてお読み頂ければと思います。

【Python】YouTube Data API v3を利用した特定チャンネルの動画情報取得

2020.05.12

まとめ

改めて、需要のあるプログラミングスキルをまとめておきます。

①:LINEチャットボット

②:スクレイピング

③:API

これらのプログラミングスキルの技術的な知見と経験を学習過程で身につけることができれば、駆け出しエンジニアの中でも頭一つ抜きんでる存在になると思います。

Pythonに関する内容であれば、当ブログのPython記事で3つのスキルに関する記事がコード付きでいくつか公開されています。

もしよければ、参考にしてプログラムを動かしていただけると幸いです。



ABOUTこの記事をかいた人

sugi

大学卒業後、IT企業に就職を果たす。システム開発・人工知能に触れながら大手企業と業務をこなす。2年半後脱サラし、現在フリーランス活動中。 2019年2月から起業する予定。 自社サービス及び製品を開発し、売り上げを立てている。