【磨き方】プログラミングセンスはコードの可読性を意識する





時々、「プログラミングにセンスが必要なのか?」と議論になります。

こういったセンスや向き不向きで悩む人がいます。

  • プログラミングセンスが必要か知りたい人
  • プログラミングの向き不向きで悩む人
  • プログラミングセンスの磨き方を知りたい人

これらの悩みを解決しながら、プログラミングセンスが何か解説します。

記事を読み終えると、プログラミング技術の磨き方が理解できます。

結論は、誰でもプログラミングセンスは磨けてコードの可読性に依存します。

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プログラミングセンスは継続で研鑽される

基本的に、プログラミングセンスは継続によって磨かれます。

逆に、初めからプログラミングセンスが備わってる状態が珍しいほどです。

なぜなら、コードの記述経験が無ければ何も判断できないからです。

プログラミングセンスは、プログラミング学習の初期に求められるものではありません。

継続を前提に、プログラミングセンスを養っていきましょう。

プログラミングの向き不向きやセンスは重要じゃない

上述した通り、プログラミングセンスは学習の初期に求められません。

プログラミングの向き不向きも同様、純粋なプログラミングに対して自身の特性や性格で左右されません。

一般的に、エンジニアに求められる能力は以下の3つです。

  • 論理的思考能力
  • 抽象化能力
  • 言語化能力

Web系エンジニアであれば、「数学力」は滅多に求められません。

プログラミングの向き不向きを詳しく知りたい人は、「プログラミングの向き不向きは重要じゃない理由と最適な学習方法」で解説します。

プログラミングの向き不向きは重要じゃない理由と最適な学習方法

2019.11.14

誰でもプログラミングセンスは磨ける

プログラミングにおいて膨大な情報がネットに存在します。

多くのプログラミング初心者は、プログラムを体験的に理解してるわけではなく、知識先行で理解してるだけです。

誰でもプログラミングセンスは磨けますが、アウトプット学習で体験的に磨く必要があります。

つまり、プログラムコードを記述した経験の積み重ねが重要です。

プログラミングセンスは写経から学べる

センスを磨くためのプログラミング学習は、2つの種類があります。

  • インプット学習
  • アウトプット学習

特に、アウトプット学習である「書く=写経」が効果的です。

プログラミングの写経に取り組むことで、プログラミングに対して知識を広げる効果理解を深める効果が期待できます。

現役エンジニアのサンプルコードや教材を写経して獲得する内容は、以下の4つです。

  • プログラミング言語の文法理解
  • プログラミングモデルを持てる
  • プログラム勘が養える
  • プログラム実行による自信

プログラミング業務においても重要な役割を持つ考え方が養えます。

これらが「プログラミングセンス=プログラム勘」に直結します。

プログラミングにおける写経の具体的な効果や学習方法を詳しく知りたい人は、「【やり方】おすすめのプログラミング上達は写経が効果的な理由」で解説します。

【やり方】おすすめのプログラミング上達は写経が効果的な理由

2019.11.29

プログラムコードの可読性がセンスを分ける

プログラミングにおいて、コードの可読性がセンスを分けます。

これは、”プログラミングの型”とも言い換えれます。

プログラミング初心者は、コーディング時のクラス名・関数名・変数名等の命名規則が乱雑です。

コーディング時の命名規則を学ぶことでプログラミングセンスを磨けます。

  • キャメルケース
  • パスカルケース
  • スネークケース
  • チェインケース

一般的なコーディング時の命名方式は、上記の4つです。(筆者はキャメルケースが多いです。)

これらを意識することでコードの可読性が高まり、プログラミングセンスが格段に上がります。

「動作すればいい」はセンスがない

「とりあえず動作すればいい」は、プログラミング学習の初期段階だけです。

個人開発で本人のみの利用であれば良いですが、それでもスキル・センスが身につきません。

特にアプリケーション開発となれば、小規模でも最低限のファイル構成やコードサイズが求められます。(当然、機能にもよります。)

コードサイズが膨大になれば、プログラム構成・命名規則・インデントの位置など様々なセンスが問われます。

サンプルコードや教材のファイルを動作させる場合は、出力結果を確認する程度でコード内の記述方法を精査しましょう。

保守・運用を考慮したプログラムはセンスがある

プログラミング業務は、アプリケーションの保守・運用を考慮して開発します。

基本的にチーム開発のため、エンジニア同士でコード共有が必ず発生します。

  • 論理的思考能力
  • 抽象化能力
  • 言語化能力

これら3つの能力によって、プログラム内のコメントアウトや適切な命名規則、機能説明が問われます。

特に、業務の引き継ぎやアプリケーション概要説明なども過去のプログラミング経験が活かされます。

エンジニアにとってコードは性格になる

プログラミングセンスはエンジニアにとっての性格であり、コード記述に現れます。

  • プログラミングの型
  • プログラミングの考え方
  • 適切なプログラム構成
  • 適切な処理プロセス

これらがコード記述するエンジニアによって変化します。

日本語も人によって使い方が違うのと同様、プログラミング言語が同じでもプログラムコードは全く異なります。

癖のあるプログラムは動作上で問題がないとしても、共有されるエンジニアにとっては重要です。

たとえ洗練されていないプログラムであっても、統一感のあるコードはセンスが良いです。

まとめ

プログラミングセンスが顕著に現れるのは、コードの可読性です。

コードの可読性は、プログラミング学習を継続する中で高めることができます。

  • サンプルコードや教材の写経

知識先行の理解ではなく、写経による体験的な理解が重要です。

プログラミングセンスを写経によって養う中で得られるものは、以下の4つです。

  • プログラミング言語の文法理解
  • プログラミングモデルを持てる
  • プログラム勘が養える
  • プログラム実行による自信

漫然とコピペを多用するプログラミング初心者と圧倒的な差が生まれます。

学問もスポーツも知識先行ではなく体験先行で取り組む人が上達します。

これからプログラミングセンスを高めたい人は、写経による体験ベースで学ぶことを強くおすすめします。



ABOUTこの記事をかいた人

sugi

大学卒業後、IT企業に就職を果たす。システム開発・人工知能に触れながら大手企業と業務をこなす。2年半後脱サラし、フリーランス活動経験を経て 2019年2月から起業し、今に至る。 自社サービス及び製品を開発、ブログ収入、クラウドソーシングなど、多方面で売り上げを立てている。