プログラミング学習でモチベーションが続かない・やる気が出ない人への解決策




プログラミング学習に取り組んでいると、「やる気が起きないなぁ。。」「モチベーションが上がらない。。」と悩んでいる人もいると思います。

 

このようなプログラミングに限ったことではない課題が学習時は常につきまとってきます。

 

こればかりは無理してまでモチベーションを上げたところで、一時的な効果しか得られず学習を挫折してしまう原因となってしまいます。

 

特にプログラミング学習に限った話ではありませんが、ここではなぜモチベーションが続かないのか、またモチベーションを高めるためにはどうすれば良いか解説していきたいと思います。

 


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1. やる気・モチベーションは低下するもの

そもそも何事も学習していく中で、その都度やる気・モチベーションは低下していきます。

 

波のようにモチベーションが上下し、取り組む内容に影響を与えていきます。

 

学習とは別で、何かが趣味であったり気兼ねなくできる取り組みであれば、モチベーションの維持は比較的に楽です。

 

好きなことであればそもそも楽しいという感情をすでに持ち合わせている状態なので、モチベーションは上がる一方だと思います。

 

しかし、こと勉強・学習と捉えているプログラミングに対しては簡単にモチベーションをあげることも難しいと思います。

 

しかもモチベーションアップや維持といったものは、簡単にコントロールすることも困難です。

 

やる気を出そうと考えてやる気が起きるわけでもないですし、環境や時間帯によっても変化するものだと思います。

 

では、どのようにプログラミング学習においてモチベーションアップにつなげていけば良いか具体的に解説していきます。

 

2. プログラミング学習の「楽しい!・面白い!」を見つける

本当に些細なことかもしれませんが、プログラミング学習においての「楽しい!・面白い!」を見つけ出すことは非常に大切です。

 

ゲームやスポーツに置き換えてみてください。

 

あなたが好きなゲームやスポーツにおいて、なぜ取り組み続けられたかは間違いなく「楽しい!・面白い!」と感じたことが一つでも多く存在していたからです。

 

特に、新たな課題や問題が発生したとしても、努力を積み重ねながらクリアしてきたからこそ継続して取り組めているはずです。

 

何事においてもそうですが、プログラミング学習においても同じことが言えます。

 

おそらく、ただただ参考書とにらめっこして学習していたプログラミングが、現在はオンライン学習サービスが登場してゲーム感覚で楽しく学べるなど、学習環境が取り組みやすい状態だからこそプログラミングを学んでいる人も少なくないと思います。

 

それでもなお、やる気・モチベーションが上がらない状態になる人は一定数見受けられます。

 

その原因について以下の章で解説していきたいと思います。

 

3. プログラミング学習のやる気・モチベーションが低下する原因

プログラミング学習者が陥りやすいやる気・モチベーションの低下に関する原因は次のようなものが挙げられます。

 

・プログラミング学習を目的にしてしまう

・言語学習の地味さを理解していない

・楽しい・面白いを感じる前に挫折してしまう

・短期間目標のレベル高すぎる

 

主にこれら4つの原因から、プログラミング学習を断念してしまいます。

 

それでは、一つ一つ解説していきたいと思います。

 

3-1. プログラミング学習を目的にしてしまう

これはプログラミング学習者の中でも最も挫折してしまう原因の一つになります。

 

本来、プログラミングとは誰かが求めているものを成果物として提示するためにあります。

 

つまり、プログラミングはアウトプットすることを前提に取り組む必要があります。

 

少し酷な言い方になるかもしれませんが、知識だけを必要とするのならプログラミングはやってもやらなくても良いと思います。

 

成果物として何か形あるものを作成したい人にとっての武器です。

 

そのため、ただ学んでいるだけで利用できるほどプログラミングは有用なツールではないため、ぜひアウトプットを意識した学習方法に切り替えていく必要があります。

 

学習方法については、次章で詳しく解説していきたいと思います。

 

3-2. 言語学習の地味さを理解していない

プログラミングと聞くと、華々しいイメージとしておしゃれなWebデザインが施されたホームページや機能が充実したアプリケーションがあります。

 

ですが、これらを作成・開発するためにはプログラミングにおけるルールを学んだ上で、Web制作やアプリ開発の手法まで学習していく必要があります。

 

つまり、プログラミングに関する基礎学習が最もつらい学習内容と言っても過言ではないということになります。

 

右も左も分からない状態なわけですから、当然基礎学習が楽しくない・つまらないと感じてしまえば、挫折したくもなります。

 

3-3. 楽しい・面白いを感じる前に挫折してしまう

先ほども前述しましたが、プログラミングにおいて初めの基礎学習(言語学習)が何よりも地味でつまらないというお話をしました。

 

例えば、”釣り”とプログラミングについて考えてみます。

 

基礎学習 = 竿の使い方

プログラミング学習(Web制作・アプリ開発等) = 魚の釣り方

 

基礎学習とは、あなたが選択したプログラミング言語に関する記述ルールや概念の学習だと捉えてください。

 

目的は人によって異なりますが、誰もが初めて学習する内容であれば、魚を釣る前に魚を釣るための道具である”竿”の使い方を理解しようとします。

 

そのため、本来の目的を達成するためにイマイチ乗り気にならない竿の使い方を学習しなければなりません。

 

竿の使い方を理解した人が、魚の釣り方を学習していき、メキメキと上達していきます。

 

このように、プログラミングにおいて、楽しい!・面白い!と感じるWeb制作やアプリ開発における学習以前の基礎学習で諦めてしまうことが原因になります。

 

3-4. 短期目標のレベルが高すぎる

世の中には多くのプログラミング学習者がいます。

 

また、google検索をしてみれば、エンジニア/プログラマーに関する情報がこれでもかとひしめいています。

 

「1ヶ月でエンジニア就職しました!」

「3ヶ月でプログラマーになりました!」

 

などなど、多くの情報があり、しかも成功体験の内容なので期待して「自分でもなれるかもしれない。」と考え込みやすくなってしまいます。

 

もちろん、なれないわけではありません。むしろなってほしいと切に願っています。

 

ですが、学習速度や学習環境において、学習者のギャップがあるため必ずしも誰もが同じ追体験を手に入れることは難しいと思います。

 

やはり自分自身の学習環境と学習速度、時間コストがどれだけかけられるのか、これらを考慮しながらあなたなりの学習行動計画を作成していきましょう。

 

そして、プログラミング学習においてやる気・モチベーションを低下させないために具体的な方法を解説していきたいとも思います。

 

4. やる気・モチベーション低下を解決する具体的な方法

多くのプログラミング初学者がプログラミングに対して、右も左も分からないからこそ、自身の学習行動計画が立てづらい状態だと思います。

 

ここでは、具体的に以下の方法を提示します。

・基礎学習(言語学習)に対する具体的な学習方法

1. マネをすること

2. 写経すること

 

それぞれを一つずつ解説していきたいと思います。

 

4-1. マネをすること

間違いなく、情報収集をしていけば見つかると思いますが、あなたが目指したい人物を最低1人見つけてください。

 

特に、自分自身が取り組みたいと考えているプログラミング言語を選んだ場合、そのプログラミング言語を利用して働いている人が良いと思います。

 

その人がもしもプログラミングに関しての学習をどのように行なっていたのか知ることができたなら、そのままトレースしてください。

 

とにかくマネをすることがとても大切な学習方法になります。

私たちは生まれて0歳からひとつひとつの物事をマネすることで学んできました。

新しい物事に初めて挑戦するわけですから、マネから入るのは当然であり最良です。

 

あなたの目的・目標に近い人物をぜひ見つけ出して、マネしまくりましょう。

 

4-2. 写経すること

こちらもとっても重要な学習方法になります。

 

しかし、写すことだけに集中していては、肝心の学習にはなりません。

 

プログラミングにおける言語学習でもそのような状況が起きてしまっている人は少なくありません。

 

何度もプロゲート(プログラミング言語の無料学習サービス)に取り組む人がいたりしますが、同じ問題ばかり解いていても何も得られません。

 

ましてや、暗記する勢いで何周したところでそんな場面が来たら、ググって終わりです。

 

学習した内容をどう活かすのかを意識した目的設定が非常に重要となってくるわけです。

 

写経をすることで何が得られるのか、それは以下の内容のものになります。

 

・基礎的な単語と文法

・特定のプログラミング言語特有の概念

・言語学習から分かるそれぞれの活用方法

・基本的なエラーへの対処方法

・情報収集力と問題解決力

 

主にこれら5つを効果的に学びながら習得できるようになると思います。

 

これらの内容を詳しく解説した記事がございますので、そちらも合わせて確認くださいませ。

プログラミングでの写経は意味があるのか?徹底解説!

2019.11.29

 

5. 習慣化は最強の武器になる

おそらく、プログラミングを学習する中で楽しくない・つまらない・やる気が起きない・モチベーションが上がらない、これらに当てはまる人はあまりにも成功体験が少ないことが理由になってくると思います。

 

短期目標のレベルが高過ぎれば、成功体験が少なくなってしまいますので、自分のレベルに合わせた目的・目標達成できる設定を設けながら、成功体験を得ます。

 

すると、楽しさ・面白さ・喜びのような感情を得られてくると思いますので、学習に対する継続力が身につきます。

 

当然プラスな感情を持った上で取り組めるようになるので、日頃から取り組むことを許容し始めると思います。

 

そうすれば、間違いなくプログラミングに関する学習が習慣化されてきます。

 

習慣化さえしてしまえば、やる気やモチベーションに関係なく学習を続けられます。

 

必ず取り組んでいる中でやる気・モチベーションが低下するタイミングが訪れます。

 

その時までに習慣化を完了しておけば、日常的に学習が行えるようになるため、時間を考慮した学習行動計画も立てやすいと思います。

 

6. まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

プログラミング学習に対するやる気・モチベーション低下の原因、それらのに対して解決する具体的な方法を解説してきました。

 

プログラミングを学習する中で、あなたの目的・目標が存在すると思います。

 

目的・目標に対して間違った努力をしてしまうと、途端にやる気・モチベーションが低下してしまいます。

 

改めてあなたのプログラミングに対する目的・目標を見直してみてください。

 

目的に沿って正しい学習方法、正しい努力の方向性がわかれば、自然とモチベーションは高まるはずです。

 

今回の記事内容が少しでもあなたのプログラミング学習に役立てば幸いです。

 

最後まで一読していただき、ありがとうございました!



ABOUTこの記事をかいた人

sugi

大学卒業後、IT企業に就職を果たす。システム開発・人工知能に触れながら大手企業と業務をこなす。2年半後脱サラし、現在フリーランス活動中。 2019年2月から起業する予定。 自社サービス及び製品を開発し、売り上げを立てている。